Zend Studio 13
最新のPHP統合開発環境
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PHP 7.1 にフル対応!
効率とクオリティを高次元で実現するWebシステム構築環境
Zend Studio シリーズは、Webシステムを実現する開発者の開発効率および品質を大幅に向上させることを目的としています。2003年の国内提供開始以来、時流に合わせて数々の機能が盛り込まれてきました。
Zend Studio 13 は、旧来のバージョンが蓄積した数々の機能を継承するとともに最新の開発手法に対応するための新機能を搭載しています。ここ数年より急速に普及しているスマート端末に向けたモバイル開発機能を搭載しました。
Zend Studio 13 より、英語版でのご提供となります。Zend Studio 13 のベース環境である Eclipse につきましては、Babelプロジェクト提供の日本語化ファイルを適用できます。
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■ユーザ登録ページならびに評価版ダウンロード
■評価版ダウンロード |
My konektoよりダウンロード可能です。 |
■ユーザ登録ページ |
こちらから |
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■ Zend Studio 13 新機能
■Zend Studio 13 にて追加された機能
・PHP 7.1 にフル対応
・Zend Server 9.1 連携機能
*デプロイメント/ライブラリ作成機能
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*Babelプロジェクト提供の日本語化ファイルを適用した状態です。 |
新機能!■PHP 7.1 にフル対応
Zend Studio 13は、PHP 7.1 にフル対応しています。PHP 7.1 より実装された Nullable、Void return、Catching multiple exceptionを駆使したコードを記述することが可能です。
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新機能!■Zend Server 9.1 との連携機能
Zend Server 9.1 のWebアプリケーションを管理するデプロイ機能に対応したWebアプリケーションの構築が可能です。デプロイ機能に対応することにより、Zend Server 9.1 への導入が容易になるだけではなく、導入後の稼働実績や監視ルールの設定など優れた運用監視機能を享受できます。
Zend Server 9.1 では、PHPアプリケーションがベースとして使用するフレームワークのバージョン管理機能も実装しており、Zend Server 9.1 に対応したライブラリ作成機能を実装しています 。
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■Zend Studio 11 日本語版からの継承機能 |
Apigility に対応 |
Web-API構築の新スタイルZend Apigility に対応しています。Zend Studio 11 日本語版によって、Zend ApigilityベースのWeb-API構築が容易に行えます。最新テクノロジー Zend Apigilityをぜひ体感ください。
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スマート端末向けビジュアル開発環境 |
普及が目覚ましいスマート端末(Android/ iPhone/ Windows Phone)に対応したWebシステムの構築環境を実装しました。サーバサイドのプログラムロジックおよびクライアントサイドのGUIプログラムまでシームレスに構築することが可能です。
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GitHubに対応 |
分散バージョン管理システムGitHubに対応しました。従来のバージョン管理システムCVSやSubversion、リモートファイルシステムFTPにも対応しており、様々なレベルのグループ開発に対応します。 |
Cloud環境との連携 |
phpcloud.comをはじめとした Cloud開発環境に対応しました。Amazon Web Servicesでは、EC2, S3などと連携するためのAWS Toolkitをビルトインしています。 |
モジュール化による高速化を実現 |
各機能をモジュールに分離/細分化し、任意に組み合わせて利用できるようになりました。これにより、67%の高速化と40%のフットプリント縮小(Zend Studio 9 日本語版実績)を実現しました。旧来よりも軽快な動作を体感いただけます。開発対象に応じて、各モジュールの組み込みを動的に変更可能です。不必要なモジュールの組み込みを抑えることで、スリム化が実現し、高速化につながります。 |
Java Scriptサポート強化 |
Java Scriptをサポートすることにより、補完機能やリファクタリングなどの様々なコーディング支援機能が有効になります。また、Webブラウザが事前に読み込むJSファイルを特定し、適切なファイルを読み込むようにできます。
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Java Scriptデバッガ |
Java Script は、多様な機能をWebブラウザ上で実現することが可能です。しかし、より高度な処理をJava Script で行うには、複雑なコードとなります。複雑化するJava Scriptコードが確実に意図どおりに動作するか確認することが重要となっています。
Zend Studioは、Java Scriptデバッガが搭載されており、ブレイクポイントで実行を制御しながらJava Scriptの動作を確認可能です。変数に格納された値の参照/変更も可能です。
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リクエストモニタ |
Webサーバと内蔵ブラウザ間の通信内容をビジュアルに表示します。Webサーバレスポンスの送信時間をチェックするだけではく、問題点などの改善点をアイコンで知らせます。
また、AjaxのようにWebページを表示後に不定期に通信を行う場合でもリクエストモニタが捉えてビジュアル化します。これまで、把握が難しかったAjax処理も詳細まで見られます。
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内蔵ブラウザ |
Webアプリの実行結果の表示やJava Scriptの動作確認は、内蔵ブラウザが対応します。Java Scriptが実現するオンデマンド処理も容易に再現するとともにデバッガとの連携も行います。
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Mylyn対応 |
開発タスクを管理するためのMylynに対応しました。Mylynは、様々なレベルの開発タスクを管理するためのEclipseプラグインです。開発者がアクセスしたソースコードをMylynのタスク単位で記録し、どのタスクでソースコードがアクセスされたかが容易に判ります。
各種のバグトラッキングシステムとも連携し、チーム全体で開発タスクの管理がシームレスに行えます。 |
Phar対応 |
PHP5.3より標準実装されたPhar(PHP Archive)に対応しました。PHPソースコードをディレクトリ構造ごと圧縮ファイルに集約し、ポータビリティを飛躍的に向上します。Zend Studioは、Pharに対応しており、インポート/エクスポート/新規作成が可能です。 |
Zend Server シリーズ 日本語版との連携 |
実際のPHP実行環境であるWebサーバ上の実行状況を確認するためのリモートデバック機能を搭載しています。Zend Serverに搭載されているリモートデバッグ機能やコードトレーシング機能との連携が可能です。 |
PHPUnit (ユニットテスト機能) |
想定した複数のシナリオ下でのコード試験を自動実行するためのPHPUnit(ユニットテスト機能)を搭載しています。PHPUnitは、想定した複数のシナリオ下でのコード試験を自動実行します。そのため、テスト作業の効率化とともに、PHPコードの修正時の再テストの自動化と同一性を確保できます。
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カバレッジ |
PHPUnitで検査を実行したソースコードを行単位で記録し、PHPUnitが網羅しているかどうかをビジュアルまたはXMLファイルで確認できます。クォリティを重視する開発プロジェクトでは、必須の機能となっています。
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プロファイラ(実行状況評価) |
PHPアプリケーションの実行時間を詳細に把握できます。ファイル、ユーザ関数、実行(呼出)順序など、様々な要素別に実行時間のレポートを提供します。
ボトルネックの発見により、コードレベルでのチューニングが可能となります。
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リモートデバッグ |
プログラムの実行を制御し、プログラムの実行を途中で止めて変数やスタック状況などを確認することができます。Webサーバ上に配置されているPHPスクリプトに対してデッバクが行えるので、本来の実行環境でデバッグを行えます。これにより、コード上の論理的な問題点も短時間で解消できます。
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SQL Support(データベースとの接続) |
データベースと直接接続して、スキーマ構造の参照および操作が可能です。さらに格納されているデータの参照も可能です。また、SQLクエリの実行制御もサポートしており、あらゆるデータベース処理が可能です。データベースサーバへの接続は、JDBCドライバで行います。
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PHPコード生成 |
各種のコードを自動生成する機能を搭載しています。新しいClass/Interfaceを作成する場合、ウィザードのサポートによって、容易に雛型となるPHPコードを生成します。また、Zend Frameworkに対応したPHPコードもウィザードのサポートによって、容易にプロジェクトの追加することができます。
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複数プロジェクトの同時操作可能 |
複数のプロジェクトを同時に操作可能です。より大量のプログラムコードにアクセスしながら開発作業が可能です。 |
ソース制御ファイルステータス |
ソースコード管理ソフトウェアであるSubversion またはCVSのファイルのステータスを視覚的に表示する機能を提供します。ファイルマネージャ内のファイル名が、色のついたファイル名で表示されます。 |
Webサービス構築サポート |
PHPコードをスキャンして、直接 WSDL ファイルを生成します。ウィザードによってシンプルな操作で短時間に作成します。 |
SSL対応FTPコネクション |
SSLによるセキュリティに配慮したFTPコネクションを行います。 |
PHPリソース・ユーティリティ |
クラスや関数などでフィルターし、プロジェクト内のPHPリソースに素早くナビゲートします。 |
PHPコード補完 |
様々なPHP要素(関数、変数など) のための新しいコード補完サポートを利用することで、より早く開発を行うことができます。 |
phpDocumentor(ドキュメント作成機能) |
コード内のコメント(phpDoc形式)をサマリーしドキュメント化することができます。 |
Template(テンプレート) |
あらかじめ、よく使用されるコードの定型項目をテンプレートとして登録しておき、コーディング中に簡単な操作をすることで定型項目を簡単に入力することができるコードテンプレート機能を追加しました。 |
プロジェクト・インスペクタ |
簡単にプロジェクトの構造を分析して、クラス、メソッド、プロパティおよび関数に即座にアクセスできます。更にマニュアルを開かずに簡易に参照できるPHP関数のクイックリファレンス機能を搭載し、コーディング時の関数の利用方法を簡単に確認できます。 |
ファイル・インスペクタ |
編集中のファイルごとに利用しているクラスや関数を一覧し、それらの相関関係や設定内容を即座に確認できる閲覧機能を搭載しています。 |
ユーザ定義・関数の登録機能 |
ボタン一つのクリックで、クイックリファレンスにユーザ定義・関数を加えることができます。追加した情報は、すぐにクイックリファレンスで参照できます。 |
PHPエディタ機能 |
コメントの表示/非表示機能、カーソルを固定したまま上下にスクロールできる機能、といったコーディング時に便利な機能を搭載しています。 |
XML形式プロジェクトファイルによるプロジェクト管理機能の向上 |
複数で構成されるPHPスクリプトファイルを1つのプロジェクトとして管理可能。プロジェクトファイルは、XML形式で記述され、汎用性があります。 |
条件付ブレイクポイント |
ブレイクポイントに条件を設定し、条件を満たした時のみブレイクするようにできます。 |
■ 動作環境 |
対応Operating System |
Windows
• Windows 7
• Windows 8
• Windows 10
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対応 PHPバージョン |
• PHP 7.1
*リモートデバッグ時はサーバ側にインストールされたZend Server, Zend Debugger の動作環境に依存します
*リモートデバッグにて接続可能なサーバは、PC系サーバに限定されます。本製品では、IBM i には接続できません。
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■ 推奨環境 |
• CPU:1.5GHz以上
• 実装メモリ:2GB 以上
• ハードディス空き容量:1GB以上
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■ ライセンス体系 |
Zend Studio 13 は、購入いただくと使用期限なくご利用いただけます。製品の購入から60日間インストール/設定/使用方法に関してと問合せサポートを提供いたします。
ご購入いただきましたら、別途ご案内いたしますユーザー登録ページにてユーザー登録をお願いいたします。
*ライセンスに使用期限がないということは、動作を保証することではありません。ご利用の環境や開発対象の変換に応じて、使用できなくなる場合があります。
*製品購入から60日が経過した後は、PHPプロフェッショナルサポートをご利用ください。
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■ 製品価格一覧 *販売開始日:2017年10月1日 |
Zend Studio 13 通常ライセンス |
49,280円 (税込) |
Zend Studio 13 次年度サポート
*2年目以降の問合せサポート/アップデート版を提供いたします。
*次年度サポートの購入につきましては、サポート満了の2か月前から注文をお受けいたします。
*複数年の注文はお受けいたしません。
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22,000円 (税込) |
Zend Studio 13 2ライセンスパック
*2本同時に購入される方のスペシャルプライスです。当社直販サイトのみの販売です。 |
65,780円 (税込) |
*Zend Studio 13 の購入には、購入申請書が必要になります。
こちらの購入申請書に必要事項をご記入いただきFaxにて当社にお送りください。
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