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Zend Studio ::: Tips (9.0)
過去のバージョンについて
下記についてはVer 7 から 8 までの FAQをご覧ください。
- ローカルデバッグ中に日付関数で警告されないようにする
- そのほか、Ver 7.1 - Ver 8.0 をご利用で、
この Tips の記載の手順どおりには操作できない場合。
下記についてはVer 6 の FAQをご覧ください。
- Ver 6.0 - Ver 6.1 (Zend Studio for Eclipse) をご利用のかたで、
この Tips の記載の手順どおりには操作できない場合。
下記についてはこちらをご覧ください。
HTMLファイルでWYSIWYGエディタを使いたい
(Ver 9.0)
下記に手順を説明します。
- 上部にあるメニューバーから、「ヘルプ>新規ソフトウェアのインストール」を選択します。インストールダイアログが開きます。
- 作業対象欄で下記を入力します。
http://download.eclipse.org/releases/indigo
- 候補を絞り込むために、背景に「フィルタ入力」と薄い文字で書かれている入力欄に「Editor」と入力します。
- 「Web, XML, Java EE and OSGi Enterprise Development」という分類の中の、「Web Page Editor」を選択して、「次へ」ボタンを押します。
- インストール詳細ダイアログに「Web Page Editor」が表示されます。「次へ」ボタンを押します。
- ライセンス条項が表示されます。「使用条件の条項に同意します」を選択して「終了」ボタンを押します。
- インストールが開始されます。しばらく経過後、再起動してよいか質問されます。「はい」ボタンを押します。
- 再起動終了後、プロジェクト内の htmlファイルを開く際に、右クリックで「アプリケーションを開く」>「Web page Editor」 を選択します。
起動を高速化したい
(Ver 6.0 - 9.0)
下記の様な手段が考えられます。
- 起動時にプラグインの検証を省略できます。
Zend Studio インストール先のフォルダー内の ZendStudio.ini ファイルにて、vmargs の後に Xverify:none を追記します。
(例:先頭部略)
-vmargs
-Xverify:none
-Xms64M
-Xmx256M
- 不要な更新サイトを無効にします。(ウィンドウ>設定>インストール/更新>利用できるソフトウェア・サイト)
- 起動のたびに更新の有無を検索するかどうかも ON/OFF できます。(ウィンドウ>設定>インストール/更新>自動更新)
- コードの折りたたみを無効にします。(ウィンドウ>設定>PHP>エディタ>コード折りたたみ)
- 意味解析を無効にします。(ウィンドウ>設定>PHP>意味解析)
なお、設定変更時にプロジェクトが再ビルドされます。
- プロジェクトを開いたままではなく閉じてから終了します。Zend Studio 起動後に手動で開くようにします。
- 使用頻度の低いビューを通常は閉じておいて、必要なときだけ開くようにします。
プロジェクトのビルドを高速化したい
(Ver 6.0 - 9.0)
「起動を高速化したい」で紹介した手段とも多数重なりますが、下記の様な手段も考えられます。
- もしプロジェクトをいくつかの部分に分割できる場合、プロジェクトを分割します。
一つのプロジェクトに多数のPHP スクリプトが存在する場合、相互の参照箇所などがチェックされるため、ビルドに時間がかかる可能性があります。
- HTML や XML の検証をOFF にします。
(プロジェクト上で右クリック>プロパティー>検証)
検証を手動で指定した場合のみ実行するか、ビルド時に検証「も」一緒におこなうか
チェックボックスで選択できます
下記は「起動を高速化したい」で既出の手段です。
- 意味解析を無効にします。
- プロジェクトを開いたままではなく閉じてから終了します。Zend Studio 起動後に手動で開くようにします。
- 使用頻度の低いビューを通常は閉じておいて、必要なときだけ開くようにします。
ローカルデバッグで mbstring エクステンションを使う
(Ver 7.1 - 9.0)
設定ファイルを変更しなくてもお使いいただけます。