Old/Zend Studio/8
Zend Studio ::: Tips (Ver 7.1 - 8.0)
HTMLファイルでWYSIWYGエディタを使いたい
(Ver 7.1 - 8.0)
下記に手順を説明します。
- 上部にあるメニューバーから、「ヘルプ＞新規ソフトウェアのインストール」を選択します。インストールダイアログが開きます。
- Ver 7.1 - 7.2 の場合、Work with 欄にて選択肢のうち下記を選択します。
Eclipse Galileo Repository - http://download.eclipse.org/releases/galileo
- Ver 8.0 の場合、Work with 欄にて下記を入力します。
http://download.eclipse.org/releases/helios
- 候補を絞り込むために、背景に「フィルタ入力」と薄い文字で書かれている入力欄に「Editor」と入力します。
- 「Web, XML, and Java EE Development」という分類の中の、「Web Page Editor
plug-in」を選択して、「次へ」ボタンを押します。
- Install Detailsダイアログに「Web Page Editor (Optional)」が表示されます。「次へ」ボタンを押します。
- ライセンス条項が表示されます。「使用条件の条項に同意します」を選択して「終了」ボタンを押します。
- インストールが開始されます。しばらく経過後、再起動してよいか質問されます。「はい」ボタンを押します。
- 再起動終了後、プロジェクト内の htmlファイルを開く際に、右クリックで「アプリケーションを開く」＞「Web page Editor」 を選択します。
（参考）
http://kb.zend.com/index.php?View=entry&EntryID=419
ローカルデバッグ中に日付関数で警告されないようにする
(Ver 6.1 - 7.2)
下記のようなメッセージが表示される場合があります。
It is not safe to rely on the system's timezone settings. Please use the date.timezone setting, the TZ environment variable or the date_default_timezone_set() function.date_default_timezone_set.
このメッセージを回避するには、PHP スクリプトの先頭に date_default_timezone_set 関数でタイムゾーンを設定するか、またはローカルデバッグ用の php.ini でタイムゾーンを明示します。
date.timezone = Asia/Tokyo
ローカルデバッグ用の php.ini ファイルは Windows 版 7.1 では下記フォルダ内の php5 フォルダと php5.3 フォルダに存在します。
php5 フォルダの php.ini が PHP 5.2 用、php5.3 フォルダの php.ini が PHP 5.3 用です。
C:\Program Files\Zend\Zend Studio - 7.1.2\plugins\org.zend.php.debug.debugger.win32.x86_5.3.7.v20091116\resources
