旧製品
Zend Studio for IBMi ::: FAQ
カバーする Version 範囲は Ver 7 です。Ver 9 以降は対象外です。
なお、IBMi 関連の Zend 製品については、お問い合わせ先は、日本語版の場合は、イグアス様、英語版の場合は 日本 IBM 様 です。
恐れ入りますが、弊社にお問い合わせいただきましても対応いたしかねます。
弊社では、Linux および Windows 用の Zend Server と組み合わせて利用する Zend Studio を引き続きお取り扱いしております。
デバッグ関連
WindowsやLinux上のPHPスクリプトをデバッグできますか。
IBMi用ではなく、通常のZend Studioをご購入ください。
Zend Studio for IBMi は、IBMi用のサーバー製品
(Zend Server for IBMi または Zend Core for i5/OS)
との組み合わせでのみ、デバッグ機能をご利用いただけます。
PHP スクリプトをデバッグするには、必ず IBMi にアップロードしなければいけませんか
関数によっては、IBMi 上でだけ利用可能な場合や、
OS によって実行の可否や動作結果が異なる場合があります。
OS によって差異が生じる可能性が全く無い PHP スクリプトでしたら、
PC 上でローカルデバッグして、その後 IBMi にアップロードしても同じ動作が期待できます。
Zend Studio for IBMiで作成したディレクトリをブラウザで見ると禁止と表示されます
Zend Studio for IBMiで作成したディレクトリの所有者は、リモート接続時に使用したユーザーです。
IBM HTTP Server(IHS) による表示と実行の対象にするには、条件が2つあります。
- IHS既定のユーザーによる読み取りと実行権限(書き込み権限は任意)
- index.html または index.php が存在すること。
ディレクトリ作成後、WRKLNK コマンドで該当のディレクトリに IHS 既定のユーザーに対して *RX または *RWX 権限を追加するか、
または QSH セッションなどで chown で所有者を変更する方法や、chmod で権限を変更する方法があります。